2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
先生御指摘のように、小笠原の航空路につきましては、これまで東京都が兄島や父島の時雨山に空港を置くことを前提に環境への影響を議論してきた中で、都と村によります平成二十一年の第四回小笠原航空路協議会以降、洲崎地区活用案、硫黄島活用案及び水上航空機案の三案が検討されたというのが過去の経緯であると承知をしてございますが、いずれにいたしましても、最初に申し上げました兄島とか時雨山に空港を置くことを前提にしたときの
先生御指摘のように、小笠原の航空路につきましては、これまで東京都が兄島や父島の時雨山に空港を置くことを前提に環境への影響を議論してきた中で、都と村によります平成二十一年の第四回小笠原航空路協議会以降、洲崎地区活用案、硫黄島活用案及び水上航空機案の三案が検討されたというのが過去の経緯であると承知をしてございますが、いずれにいたしましても、最初に申し上げました兄島とか時雨山に空港を置くことを前提にしたときの
時雨が降るたびにイチョウもだんだん黄色くなってくる時期でございます。そういう時雨の雨が降るたびにさらに色づいていくという歌を詠ませていただきます。 万葉集巻八、一千五百九十三番。 こもりくの泊瀬の山は色づきぬしぐれの雨は降りにけらしも それでは、きょうもよろしくお願いいたします。(拍手)ありがとうございます。
十一月も下旬でありまして、そろそろ時雨の季節、時雨にだんだんこの国会の並木のイチョウも葉っぱが一枚一枚落ちていく、そんな時期でございますが、そう慌てて葉っぱも落ちないでという歌がございましたので、これを詠んでみたいと思います。 巻十、二千二百十五番であります。 さ夜更けてしぐれな降りそ秋萩の本葉の黄葉散らまく惜しも それでは、きょうもよろしくお願いいたします。
きょうは気温が十二度ほど下がるということで、前回は時雨でしたがきょうは霜にしまして、カモにしまして、巻一、六十四番、志貴皇子が難波の津で奈良の都を思って詠んだ歌を詠ませていただいて、始めさせていただきます。 葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ それでは、きょうもまたよろしくお願いいたします。
時雨の季節ということで、外はちょっと晴れておりますけれども、時雨で葉っぱがどんどん色がついてくるという歌を読ませていただきます。巻十、二千百九十六番。 しぐれの雨間なくし降れば真木の葉も争ひかねて色づきにけり ありがとうございます。 それでは、よろしくお願いいたします。
時雨にもみじが散る歌ということで、旧暦でありますので十月ということでお許しをいただきたいと思います。 万葉集巻八、一千五百九十番。 十月しぐれにあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまに それでは、一時間、どうかよろしくお願いいたします。(拍手) 三つの法案につきまして、それぞれについて一つ一つお願いをしたいと思います。
兄島、時雨山、TSL、そして今四つの空港予定地、まあ、一番可能性があるのは旧軍が使っていた海岸部でありますが、実際、いつまでいくんだと。
○政府参考人(石川裕己君) 小笠原空港、小笠原諸島における空港の問題でございますけれども、今お話がございましたように、東京都が平成十年に空港の建設地を父島の時雨山周辺といったん決定したわけでございますが、その後の調査の結果を受けまして、平成十三年十一月に、自然環境への影響あるいは多額の事業費、こういうことを理由にして時雨山周辺における建設計画を白紙撤回をしたわけでございまして、費用、環境、技術面から
実は、そうした中で、私手元に、これは毎日新聞の本年十月十四日の朝刊でございますが、「「都の姿勢に不信感」 小笠原空港建設問題 宮澤村長が抗議文」と、石原知事は時雨山案に否定的な御発言があったようにこの報道では伝えられております。真意が那辺にあるか私は存じませんけれども、こうした東京都知事の御発言があったわけでございます。
最近小笠原を訪れられた石原都知事が時雨山案について後ろ向きともされる発言をされたように聞いておりますが、その内容について、まだ真意を確かめるところまで至っておりません。 しかし、いずれにいたしましても、小笠原諸島における空港の必要性ということは強く認識をしておるわけでございます。
○政府参考人(安富正文君) 東海道新幹線の場合には、先ほどから出ておりますように、豪雨の状況に応じて運転を中止するということになっておりますが、時雨量五十ミリ以上の豪雨が続きますと自動的に運転中止ということになります。 そういう意味で、東海道新幹線、実は十一日の夕方から時雨量五十ミリを超えまして、雨量が継続しております関係から運転中止を解除することができなかった。
時雨山周辺地域につきましても、絶滅が危惧されるムニンツツジの唯一の自生地がそばにあったりということで、現在、都条例に基づく環境アセスメントの一環として環境調査を都が実施しているところでございます。
瀬戸内町の古仁屋高丘地区につきましては、時雨量で九十一ミリ、十六日から十九日にかけて五百四十七ミリという雨が降っておるわけでございますが、死者十一名、全壊十九棟、半壊三棟。こういう中で町の当局の皆様は危ないだろうということで消防車を出して避難勧告をしたようでございますが、もうそのときには時既に遅く土石流が発生して逃げる時間がなかったと伺っております。
また、その場合でありましても、植生の状況とか地形、地質、降雨量等いろいろな要因が複合して発生するわけでございますが、一般的には今回のような日雨量あるいは時雨量ということでの大きな集中豪雨になりますと、避けられないものと考えでございます。
韓徳銖在日本朝鮮人総連合会中央常任委員会議長、李珍珪同第一副議長、全演植同副議長兼在日本朝鮮人商工連合会会長、朴静賢在日本朝鮮民主女性同盟委員長、南時雨朝鮮大学校長の五名が北朝鮮の国会議員であります。
朝鮮総連議長韓徳銖氏、第一副議長李珍珪氏、副議長李季白氏、副議長全演植氏、女同、これは在日本朝鮮民主女性同盟でございますが、その委員長の朴静賢女史、それから朝鮮大学校長の南時雨氏、在日本朝鮮文学芸術家同盟委員長許南麒氏、以上七名でございます。
九月下旬の播種期から積雪期までの間は秋の時雨の季節であり、雨量の多い時期であります。厳しい条件ながら農業改良普及所を初め農協、共済組合、町役場などから御指導いただき、工夫をこらして取り組んでおります。 一つは前年十二月に転作推進委員会で栽培面積と圃場が決定され、その圃場は大麦の適期播種のため水稲のわせ種が作付され、播種期までに畑状態に近づけ、播種作業の条件をよくすることを心がけております。
それにもかかわらず、総理は、今の続く限りセミ時雨は実行したいとされました。私は、中曽根総理がやり残されたこと、あるいは率直に言わせていただければ振りまかれた矛盾の是正については、もはや新しい政権への総理の申し送りとし、これ以上の矛盾のばらまきを慎むことが政権担当者としてのモラルであり、総理の文化への消極的貢献であると考えます。
そうして、この雨量が示しました時雨量によりまして、警備の基準、徐行の基準それから運行停止の基準、それがそれぞれ定められているわけでございます。 そういたしますと、まず、ある点の雨量が警備の基準を超えたという場合にそれが地区指令の表示板に警備の基準を超えたということが表示される仕組みになっております。
今回の災害につきましては、やはり日雨量百九十二・五ミリ、時雨量七十五ミリという局地的な異常降雨によりまして、シラスの風化土層に全体といたしまして多量の水を含み、土壌の粘着力を失いまして崩壊が発生した、こういうふうに考えておるところでございます。